ChatGPTを別のサービスで利用したい人向けに、APIキーの発行方法を紹介します。
当サイトでもAPI経由でサービスをご利用いただけますので、ぜひ利用してみてください。
生成AIの使い方紹介
王道なAIに絞って紹介しています。「Gemini」「ChatGPT」「Copilot」「Apple intelligence」当チャンネルでは下記の視聴者さんに向けて動画を公開しています。・これから生成AIを使ってみたい・生成AIの使い方を...
ChatGPTのAPIキーを取得する手順
ChatGPTのAPIを取得することで、外部サービスでもChatGPTを利用できるようになります。
アカウント作成

まず初めにOpenAIのアカウントを作成します。
決済情報の登録(初回登録の場合プレゼントされるので不要の可能性もあり)

- ログインした後「Settings(歯車マーク)
- Billing(請求)
- Payment methods(お支払い方法)
- Add payment method(支払い方法)
上記の順番で決済情報を登録しましょう。
「Add to credit balance」をクリックするとAPI使用料をチャージできます。
チャージした分以上利用できないので、安心して利用できます。

「Auto recharge is off」を「Auto recharge is on」に変えると、自動チャージも可能です。

低価格での設定もできます。
利用上限を決めておく

利用上限を決めておけば毎月の使用料金を抑えられるので、おすすめです。
- ログインした後「Settings(歯車マーク)
- Limits(限界)
- 毎月の予算をドルで設定
自動チャージで使いすぎが怖くても、上限を決めておけばそれ以上利用することはありません。
APIキーを取得

- ログインした後「API Keys(南京錠)
- Create new secret key
上記の手順でAPIキーの発行画面に移動します。
APIキーが誰かにバレると利用されてしまうので、必ず誰にも教えないように注意してください。

「All」でも構いませんが、不正利用などでできるだけ被害を抑える場合は「Restriced」から「Models」もしくは「Model capabillties」をONもしくはどちらもONにしてください。
利用する機能の許可をとっているので、エラーが出ている場合などは、この設定を少しづつ変えてみましょう。
生成AIの使い方紹介
王道なAIに絞って紹介しています。「Gemini」「ChatGPT」「Copilot」「Apple intelligence」当チャンネルでは下記の視聴者さんに向けて動画を公開しています。・これから生成AIを使ってみたい・生成AIの使い方を...
ChatGPTのAPIキーは定期的に更新しておこう
セキュリテイの観点からも定期的にAPIキーを新しいものに変更しておくことをおすすめします。
コメント